2010年08月13日

古民家再生物語 22 古民家の夏

2010年7月8日 晴れ

梅雨時の中、今日は梅雨晴れの一日。

日差しは本格的な夏日です。

春、桃源郷を楽しませてくれた桃畑には収穫を間近に控えた桃の実が豊かに実っています。

桃多

桃アップ

葡萄の房もかなり大きくなってきて、一房一房に農薬散布から実を守るための紙袋が被されて行きます。

葡萄房

葡萄袋

まことに丹念な作業です。

こんな手のこんだ作業をする国は、日本以外まず海外にはないことでしょう。

葡萄傘

さて、古民家再生の工事は屋根葺きと壁面および床貼りの行程に入ってきました。

屋根は銅葺きも候補の1つに考えていたのですが、材料の銅の大変な値上がりで断念。

ガルバリユム鋼板段葺を使用します。

普通の鋼板よりやや高いのですが、その分長持ちするようですし、この材料でも銅を使用したような微妙な曲線を表現することが可能、ということでこれに決定です。

屋根葺きを担当していただくのは、1917年創業以来100年になんなんとする歴史ある武井板金工業所。

武井Tシャツ

武井親子

3代目と4代目お二人の意気のあった仕事振りです。

屋根葺き作業中

お若い4代目は「どんなことでも申し付けてください。何としてでもやり遂げてみせますから!」と意欲的かつ気っ風の良さ。

一緒に仕事をするのが楽しくなります。

高所での仕事ですから「くれぐれも事故のないように!」とお二人に声をかけます。

床材は無垢の檜材です。

出来上がりのデザインを考え節ありの材を選択しました。

むろんこの方が価格がお手頃というメリットもあります(笑)。

また通常最近の床材の幅は7,8センチのものがほとんどですが、床スペースが広いということもあり、野沢棟梁に無理をお願いし、長さ4000_×厚さ45_×幅240_の檜材を調達していただきました。

檜床材

この床材が張り巡らされた空間が出来上がるのが楽しみです。





posted by wa at 16:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 古民家再生
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