2010年10月29日

古民家再生物語 24 断熱材&ロフト

2010年8月9日(月)曇り小雨

このところ日本全国異常な暑さ。

8月初旬、久しぶりに北海道に足を踏み入れました。

函館、江差、小樽と北海道では比較的歴史の古い町探索撮影が目的でした。

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奇麗に整備された江差の町並

もちろん、本州の暑さから逃れて避暑も兼ねて、と甘い期待をして行ったのですが
北海道もかってない異様な暑さ。

初日こそ北海道らしい清々しい大気に包まれましたが、その後は首都圏と変わらない!!

これが、北海道かい!?。

夏の北海道には何度か訪れていますが、こんな夏は初めて体験でした。


ともあれ、今年の夏は暑かったですね。

しかし、暑さにも負けず古民家再生現場は着々と進展しています。

この暑い中、断熱材工事が今日のテーマです。

ここ、山梨牧丘はさほど冬の冷え込みは厳しくないと聞いています。

最も冷え込む時で零下3、4度。

雪も年に何度か雪は降るようですがさほど積もることもないようです。

とはいえ、古民家再生住宅で快適に生活するにはやはり暖房対策は重要なアイテムの1つです。

断熱材には当初もっとも一般的なグラスウールを使用する仕様だったのですが、
グラスウールは廃棄処分する際に環境問題が出るため、使用しないことにしました。

それと、
今回の古民家再生コンセプトの1つは、出来る限り自然素材を使って造る、ということでもあります。

そこで選択したのは天然の羊毛、すなわちウールです。

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加えて、棟梁の野沢さんからコスト的な面からかの提案があり、古紙で作った断熱材も併用することにしました。

床下には古紙断熱材、天井・壁面は天然ウールを断熱材に使うという設計です。

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また、

今回の再生工事設計の見所の1つである3階ロフト部分の工事も形を表してきました。

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完成の暁にここから塩山の町、そして富士山がどのように見る事が出来るか、楽しみの1つです。
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古民家再生23 床ばり

前回の7月8日夏から随分と怠けてしまい、古民家再生物語が中断してしまいました。

もう秋本番。

厳しかった今年の灼熱の夏を忘れてしまうほどに昨日今日は全国的に冷え込んでいます。

気を取り直して、酷暑の頃を振り返りながら物語を再スタートします。


2010年7月21日(水)晴れ

この日はこの夏一番の厳暑でした。

前週末に新潟松代町のベンクスハウスオープン記念パーティーがあり出席。

その後、富山散居村、三国、滋賀長浜等の写真を撮りながら京都美山町へ。

帰路、岐阜御嵩の友人宅を訪問後、牧丘の現地に到着しました。

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再生現地では床ばり工事が佳境に入っていました。

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現場には有力な助っ人に加わっていただきました。

大工ヤング楠さんの父上です。

お父さんも大ベテランの大工さん。

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大工親子のスナップ。

お二人のまさに天職を楽しんでいるかのような笑顔が素敵です。

ビック楠さんはヤング楠さんの叔父さんであることは以前記しましたが、
その他にも親戚には大工の方々多いそうで、楠ファミリーはまさに大工一大ファミリーなのです。

posted by wa at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 古民家再生